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恋愛指南その2 『出会いのツボ』
「出会い」こそが恋愛の始まり、スタートライン。ただ待ってても恋愛が始まりません。
そこで今回は、好きな相手との出会いの場面を自分で演出する手を
指南しちゃいましょう。
もちろんこっちから声をかければいいだけの事、でもなかなかそうはいかない。
ならば、相手に声をかけて貰おうじゃないの!(^-^) うふっ!
一指禅推法
ここからは出会いの為の修行の始まりじゃ!出会いを成功させる為に必要な
手技がこの『一指禅推法』である。まずこの手技をマスターしなければ始まらない。
一指禅推法とは・・・腹部などの柔らかい部分で、あまり強くは押し込めない所に
あるツボを押圧する時に、使用します。
やり方は・・・手首を折り、手の甲が上、拇指が下向きでツボをとらえる。
更に、肘を曲げ低い位置にします。肘を低くすると、強くは押し込めません。
ちなみに、痴漢や暴漢から身を守る時、相手の手をこんな風にしちゃえば安心です。
(そう言えば、あん時は痛かったなー、、えっ!・・・いやっ!今のは・・・訂正!!)
この体勢で1分間に200回位振動(押圧)させます。
うまく出来ましたー?出来ない人は、インドの山奥で3年位修行してきて下さい。
これを踏まえて(がんばんべー)
一指禅推法が、毎朝の日課となった諸君、次に進みましょう!
今回、もう一つ大事な事、それは『天枢(てんすう)』と言うツボです。
天枢の位置・・・雷様(山形では「らいさま」と呼ぶ)に、盗られてなければ
誰にでもある「おへそ」の左右に指2本間隔を空け3本目の所です。
ここは、両拇指で同時に押したりもしますが、恋愛編なので(?)片方だけ使います。
出会いの夜明けが・・・近いぞよ!
ここまで出来ても何にもならない。こっからが戦術・・どうやって使うか?
ですぞ。^¥^
今回は右手の一指禅推法と右側の天枢で説明します。超簡単でーす。
お目当ての人の目線の方向に歩いて行き、通り過ぎた所で(3~5m位が理想的=
以下、「出会いの距離」と呼称する。)、軽く膝を曲げ、右手を右の天枢に当て、
肘を自分の体に寄せる様にして、「一指禅推法」を実施せよ!
この時のポイント・・・自分の視線は右側の足を見る事!
どうじゃ、簡単じゃろ(^0^)
努力は・・・結果で示すもの!
さあ、シュミレーションも終わったっシー、実践あるのみ!
結果を出せないのは、努力をしたとは言えませんぞー!(努力結果比例の原則)
おっ!いたぞー、アンタの御目当ての人じゃー!よし、行ってこーい!
おっ!通り過ぎた、おおっ!膝を曲げ、右手を当てて右足を見て一指禅推法を始めた!
と、次の瞬間=「よねお」君が「よねこ」さんに近づき、声をかけた!
『どうしました?大丈夫ですか!』・・・よねこさん良かったねー。
後ろから見ると、天枢を一指禅推法するよねこさんの姿が、腹痛を訴えている姿と
ダブって見えたわけです。一指禅推法で震えてる様に見えるっシー!!
えっ!騙しだってー?そんな事はないです。だって、よねこさんは健康の為に
天枢に一指禅推法をしてただけですからね。
出会いなんてこんなもんです。めでたし・めでたし・・(^0^)・・・幕、幕、幕、、、
天枢・・・中医学ではおへそから上を「天」、下を「地」と呼び、その上下のエネルギー
(生命力)の気が交差する所が天枢、枢とは、大切なと言う意味です。
(天地の気が交差する重要なツボと、言う事です。)
こんな作用が・・・消化器系の、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、脾臓の疾患全般、生理不順、
生理痛、慢性虫垂炎など、胃腸調節のツボ。
さらに・・・このラインを境に、脾の昇清作用や胃の和降作用がなされます。
脾気や胃気の作用を調節するツボです。
(⌒0⌒)/~~
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